今井 尚佳(いまいひさよし)師範 七段

型 セイエンチン(型クラスの指導にて)


  出身地 北海道深川市
  身 長 168cm  体重68kg
  血液型 O型
  趣 味 読書 

1956年10月 北海道深川市に生まれる。幼少の頃より父親から剣道の手ほどきを受け、学生時代は空手と剣道の両輪の生活を過ごす。

1973年12月 北海道深川市にて極真会館北海道本部創成期の第一期生として、空手道の第一歩を踏み出す。その後は持ち前の剣道で培った、至近距離の間合いから繰り出す"左上段回し蹴り"を武器に、第5回北海道選手権を制覇、また全日本オープントーナメントをはじめ幾多のトーナメントに出場。身体は小さいながらも決して後へ下がらないファイターとして名を馳せた。

2000年01月 故高木薫師範の後継として極真会館北海道本部の代表となり現在に至る。大山倍達総裁の築き上げた極真空手の正統な後継者として、今まさに道場生の先頭に立って指導を行っている。
 標榜する指針は「健全なる精神は、健全なる肉体に宿る」。そして「継続は力なり」。
 決して急がず、決してあきらめない精神を持つ「健全なる武道家」を一人でも多く育てることに全力を捧げる。


師範から一言

 極真精神である「頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益する」。
 1994年4月26日に極真会館創始者大山倍達総裁が亡くなられ、今年で丸13年が経ちます。大山総裁が残してくれた極真空手を、正しく継承し日々研究研磨し、極真空手を通じて人格の陶冶と人間形成を目指し、社会に貢献できるよう努力して参ります。


元旦初稽古、愛弟子"今井亮介"指導員と 昇級審査 さっぽろ雪まつり演武会

△TOPページへ戻る